デリケートゾーンの臭いや黒ずみの原因の一つが、毎日使っている石鹸やボディソープによる洗いすぎによるものです。一般の石鹸やボディソープは、洗浄力を高めるために開発された化学成分によって、本来皮膚に必要な油分までも取り去ってしまい、肌を無防備にしてしまいます。
天然ハーブを調合したジャムウと、100%オーガニック素材のデリケートゾーンソープ「アムールモア」をご紹介します。
一般の石鹸・ボディソープの弊害
一般の石鹸・ボディソープの特徴
一般の石鹸やボディソープが開発される際には、各メーカーは開発者に商品のコンセプトを伝え、開発者はそのコンセプトに沿って商品を開発していきます。
最近では、身体を洗うときに身体をこするのではなく、お肌に泡を触れさせることが重要であることは、一般に認知されています。そのため、石鹸やボディソープを開発する際にも、見た目に泡立ちが良いものが好まれています。
代表的な石鹸・ボディソープのコンセプトは次のようになります。
泡立ち(起泡性)が良いもの
キメの細かい泡が立つもの
泡が持続するもの
良い香りがするもの
使用感、洗浄力
皮膚への刺激が少ないもの
安価であること
開発する上での優先順位
では、これらの条件の中で一般の石鹸やボディソープはどのように開発されるのでしょうか。まず、最優先されるのは「安価である」ことです。石鹸やボディソープは、お風呂で毎日使うものです。競合他社も多い業界で消費者に商品が選ばれるためには、価格を安価に抑える必要があります。開発者は限られた予算の中で試行錯誤をしながら開発を試みています。
次に優先されるのが、消費者に分かりやすい泡立ち、香り、使用感、洗浄力となっていきます。ですが、開発者にとって「起泡性が良くキメの細かい泡が持続する」ための処方はとても難しいと言われています。そのため、限られた予算内で開発するために、皮膚への刺激が強い成分を選ばざるを得ないのです。これは、香りや洗浄力についても同じことが言えます。
石油系合成界面活性剤の使用
石鹸やボディソープの洗浄力は、水と油のように混ざり合わない性質のものを、お互いに溶け込ませる性質を持つ界面活性剤によるものです。そして、人工的に洗浄効果を高めたものが「石油系合成界面活性剤」になります。
石油系合成界面活性剤は非常に洗浄力が高い反面、天然の界面活性剤と違って使用後に肌に残りやすい性質をもっています。肌に残った石油系合成界面活性剤には、肌のバリア機能を弱めたりタンパク質を変質させるなどのデメリットがあり、皮膚が敏感なデリケートゾーンの肌トラブルの原因になっています。
皮脂や常在菌の悪影響と必要性
脇の下やデリケートゾーンの毛穴付近にある皮脂腺から分泌される皮脂や、アポクリン汗腺から分泌されるアポクリン汗の成分は、皮膚の常在菌によって分解されることによって刺激臭を発生させます。
アポクリン汗腺が発達していてアポクリン汗や皮脂の分泌が多い人は、その臭いがその強くなる傾向にあり、腋臭症(えきしゅうしょう)いわゆる「わきが」と呼ばれる症状になります。
皮脂腺とアポクリン汗腺
その反面、皮脂は分泌されると体温で溶けて皮膚の表面に拡がって、皮膚を保護する働きを持っています。また、皮膚の常在菌は、皮膚の表面を弱酸性に保つことで感染症から守る働きがあります。悪臭の原因となる皮脂や皮膚の常在菌ですが、身体のためにまったく必要がないものではないのです。
強い洗浄力で皮脂などを全て落とすと、肌バリアもなくなってしまいます。
肌のお手入れの悪循環
アムールモアの特徴
100%天然オイル使用
デリケートゾーンの悩みの上位を占めるかゆみやニオイ、黒ずみなどのトラブルは、石油系合成界面活性剤に代表されるような、人工的な化学成分によって引き起こされます。
アムールモア(AMOUR MOI)は、女性の健康的で美しい素肌を保つために、100%天然オイルを使用。お肌のトラブルを招く石油系の成分を一切使用していません。
アムールモアが使用している天然オイル
天然ホホバオイル
天然オリーブオイル
天然パームオイル
天然ココナッツオイル
インドネシアに古くから伝わる民間伝承薬「ジャムウ」を配合
女性の美容のために特別に調合されたジャムウを配合。ジャムウに使用されているハーブや天然植物は、鹿児島県佐多岬で採れた無農薬のものを使用するほど徹底しています。
ゼラニウムを主成分とした6種類のアロマ
ゼラニウムには、血液やリンパの循環を改善する働きや抗炎症作用があり、保湿やニキビ、湿疹などの皮膚の不調改善に役立ちます。
デリケートゾーン用に作られた石鹸ですが、全身にもお使い頂けます。
アムールモアの全成分
オリーブ油、水、ヤシ油、パーム油、水酸化Na、ホホバ油、レモングラス葉、ウコン根、ショウガ根、ニオイテンジクアオイ油、オレンジ油、レモン果皮油、ティーツリー葉油、オニサルビア油、マヨラナ葉油、BG、ローマカミツレ花エキス、トウキンセンカ花エキス、ヤグルマギク花エキス、カミツレ花エキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、フユボダイジュ花エキス
お肌への刺激が強い以下の成分は一切使用していません
パラペン、合成香料・着色料、エデト酸塩、加水分解コムギ、旧表示指定成分、鉱物油、合成界面活性剤、防腐剤・酸化防腐剤
アムールモアのまとめ
アムールモアの、原料に使われる植物の産地にまで徹底されたオーガニックへのこだわりは、女性にとってとても大切なデリケートゾーンのケアへの情熱の表れです。
「デリケートゾーンのために、わざわざ特別な石鹸を使うの?」
ついそう考えてしまいますが、みなさんも顔を洗う時には、お風呂で身体を洗うときに使う石鹸やボディソープではなく、特別な洗顔料を使っていますよね。女性にとって、デリケートゾーンは顔と同じくらい大切なところです。
特別に調合されたジャムウと6種類のアロマ成分によって、かゆみや臭い、黒ずみといったデリケートなフェミニンゾーンの悩みを改善する100%オーガニック素材の石鹸「アムールモア デリケートジャムウソープ」をぜひお試し下さい。
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